高齢者の被害が増加

悪徳不動産屋の悪質な行為の事例!

事例を見て、騙されないように対策をしたいですね。

高齢者を狙う犯罪と言えば、オレオレ詐欺が代表的ですが、株の投資話や不動産売買の悪質な詐欺事件なども増えています。
不動産売買においては投資用マンションの購入に関する悪質事例が多くありましたが、最近増えているのが、高齢者用マンションの購入に関する悪徳不動産屋の事例です。
かなり悪質な事例ですが、実際にあった被害のお話です。
このようなトラブルに巻き込まれないよう、ご高齢の方はもちろんのこと、離れて住んでいるご家族も頻繁に連絡するなど、気にかけてあげてください。

被害はこんな感じで起こりました。
ポストに投函された広告などを見て、この先の住まいについて考えていた高齢者が問い合わせをしました。
すると直ぐに営業マンがやってきて、今から見学に行こうと言われます。
ここがポイントですよね。
働いている現役世代と違い、高齢者はたいてい自宅にいますから、いつ訪問しても居る、時間があるというのが分かっていての行動です。
興味を持っていることもありますし、なかなか外出する機会もないので思わずついていってしまったりするわけです。
もちろん、悪徳不動産屋のほうから勧誘の電話があり、次の段階として車で迎えに来るという事例もあります。

そこからが厄介です。
メリットばかり強調しながらモデルルームを見学させられた後、滔々と勧誘が始まります。
長時間にわたって拘束され、帰りたいと言っても帰らせてもらえず、家族に相談しないとと断っても、こんなに良い物件はないから直ぐに契約すべきだ、明日にはなくなってしまう等と言って粘られます。
こういう時、人は弱いもので、束縛された状況から逃れたい一心や、メリットが高いとか今買わないとなくなるという言葉に負けて契約書にサインをしてしまうのです。

さらに、手付金として数百万を支払ってしまいます。
翌日受け取りに来るケースもあれば、悪徳不動産屋の場合、モデルルームからそのまま銀行のATMなどに連れて行ってお金を降ろさせるケースもあります。
その後、本当はそれほど気に入らなかったのに契約してしまい、冷静になって家族に相談した後にクーリングオフや解約を申し出たところ、「モデルルームでの契約はクーリングオフの対象にならない。解約するなら手付放棄による解除しかできない。」と言われて、数百万円の手付金を返還してもらえなくなるというものです。

悪徳不動産屋としては購入させて代金まで獲得しなくても、手付金だけでも利益が入ることになります。
帰りたいと申し出たのに帰らせず、執拗な勧誘を続けて契約させることは法律違反に当たります。
泣き寝入りせず、監督官庁に相談するなどして被害を訴えましょう。

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