賃貸契約の流れ

賃貸契約、そう度々経験するものではありません。なので失敗しないよう、流れを勉強しましょう。

新しい生活を始めるためにもその前段階で失敗したくないもの

大学への進学や就職で親元を離れて一人暮らしを始める方はもちろん、結婚などで二人で住む新居を探している方など、お部屋を探す際、どのようなことに気を付けながら行えばいいのでしょうか。
初めてお部屋探しをされる方はもちろん、二度目、三度目のお部屋探しでも不安や疑問はつきものですね。

初めての方はお部屋探しの流れや賃貸契約の手続きの流れについて、どうなっているのか知りたいと思っているかもしれません。
また、何度も引越しを繰り返している方は、新しい場所での暮らしが好きという方もいると思いますが、意外に、賃貸契約の流れに失敗している方も多いはずです。

その時は気に入ったはずなのに、住んでみたらちょっと違ったとか、ポイントを押さえていなかったために、間違った部屋探しをしているケースもあるでしょう。

最初に譲れない条件を掲げておきながら、最終的に選んだ部屋は全く別の妥協だらけのお部屋で、家賃の安さだけが希望通りだったなんてこともあります。
ここでは、お部屋探しの基本的な流れと、賃貸契約の手続きや重要なポイントについて見て行きたいと思います。

まず、賃貸契約を締結するまでの流れとして、希望する条件をピックアップしてみましょう。
住みたいエリア、アパート・マンション・戸建てやハイツ、もしくはシェアハウスやゲストハウスがいいのかなど住宅の種類も決めます。
また、間取りや広さ、備わっていて欲しい設備も考えましょう。
ワンルームなのか、1DKや2LDKなのか、バストイレは別がいいのか、ユニットバスでもいいのか、オール電化住宅がいいのか、ガスコンロで料理をしたいのかなど、人それぞれ好みや希望があるはずです。
最近の流れでは、太陽光発電が利用できる賃貸住宅も増えてきています。

また、既にペットを飼っている方はペット可の賃貸住宅でないといけません。
今後ペットを飼いたいと思っている方も、ペット可の物件を探す必要があります。
ピアノやバイオリン、ギターなどを弾く方は楽器演奏可の物件や、防音装置を備えたお部屋を借りる必要があるでしょう。
こうした希望条件とともに、いつ引越したいのかの時期も含めて検討しましょう。

そして、家賃の予算を決めましょう。
家賃は継続的に発生するものですから、無理なく支払えることが第一条件となります。
また、賃貸契約の流れの中で、1ヶ月分の家賃のほか、敷金や礼金、不動産会社への仲介手数料などが必要となり、およそ家賃の6ヶ月分程度の資金が必要になるのが一般的です。
さらに引越し代や、家具や家電製品などを揃える費用も必要になりますから、それも踏まえてトータルに支払える予算を考えなければなりません。
そのうえで、希望エリアの家賃相場を調べ、自分が希望する物件が予算内で借りられないのであれば、希望条件について妥協して、たとえば少し狭い間取りを選ぶか、もしくは、希望条件を優先させて、1つ遠い駅で予算内に収まる物件を探すということも検討する必要があります。

こうした諸々の検討をして、条件と予算が固まってきたら、インターネットの賃貸情報やフリーマガジンなどの不動産情報誌を利用して、希望エリアの物件情報を調べ、気に入る物件があるかを探します。

次の流れとして、インターネットなどであれば、そこから直接、不動産会社に問い合わせや物件紹介の申込をしましょう。
そして、実際に不動産会社を訪問して希望の部屋を紹介してもらい、見学に行きます。
見学したからといって直ぐに決める必要はないので、細かい部分をチェックしながら、これだと思う部屋が見つかるまで見学を繰り返しましょう。
希望に添った物件が見つかったら、次の賃貸契約の流れとして手付金を支払って入居の申込をし、入居の審査を受けます。
OKがでたら、不動産会社から重要事項の説明を受け、賃貸契約の締結に入ります。
その際にはトラブル防止のため、疑問点や不明点をしっかり解消してから、賃貸契約を結ぶようにしましょう。

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