マンション経営のリスクを勉強して投資に臨もう

はじめて不動産投資される方は

まず自分で本を読んで知識を身につけてから、専門家に相談を

アベノミクスの経済政策・3本の矢の一つ大胆な金融緩和が功を奏し、あふれた投機資金が金融商品市場にじゃぶじゃぶと流れ込んでいます。
円安ドル高、株式市場の活況、リーマンショック以前の水準にほとんど戻して来ています。
しかし、個人レベルでみると電気代をはじめとする物価の上昇に加え、予定されている消費税の増税、さらに日銀が物価上昇率2%を明言するなど、経済的には苦しくなるばかりです。

特に老後の年金生活を考えると、インフレになると虎の子の貯金がいっぺんに目減りして、経済的に行き詰まることが目に見えています。
この状況下で投資資金に余裕があるので不動産投資、具体的にはマンション経営をして家賃収入を年金代わりにしようと考えている人は、まずは関連する不動産投資の本を読んでから投資を始めることをおすすめします。

堅実そうに見えるマンション経営でもやはり不動産投資のリスクがあります。
リスクについてきちんと説明している本がおすすめです。
マンション経営は土地建物を取得して、入居者を募集し、入居者の払う収入が投資家の収入になります。
考えられるリスクとして、募集しても入居者が入って来ないリスク、入居者は確保できたものの家賃を滞納するリスクがあります。

さらにマンションは経年劣化をするのでメンテナンスに費用がかかったり、災害などで毀損したりするリスクもあります。
土地を取得してマンションを建てるのはローンを組んで行う場合がほとんどですが、思うように家賃収入が入らないと返済に行き詰まるというリスクがあります。
ローンの金利も変動型にしていると、アベノミクスが行き詰まったときに長期国債の金利が上昇し、連動して返済の金利も上昇してしまうという金利リスクがあります。

これらの不確実な要素を一つ一つ点検して、投資資金に見合うリターンが返って来るのか、特に最初の10年~15年くらいは家賃分をローンの返済に充て、実質的な収入になるのはかなり先になるという長期の話になるのでリスクは比較的高いと考えられます。
マンション経営を始める前に不動産投資の本を読んで勉強するのはもちろんですが、マンション経営コンサルタントに相談することをおすすめします。
できたら顧問契約を結んで適切なアドバイスをもらうのがいいでしょう。
入居者の募集、家賃の徴収などはノウハウを持つマンション管理会社に運営を依頼して行うのがおすすめです。
さまざまなトラブルの解決策を持っているので任せておき、自分はオーナーとして家賃収入をもらうだけで済むようなビジネスモデルを構築しておくのがいいでしょう。

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