契約をする

家の購入の総決算!!

新しい生活が待っている

家の購入には、いろいろなプロセスがあります。
住宅ローンの事前審査をしたり、どのエリアに住むかを考えたり。
あるいは予算を一生懸命考えたり、あるいは情報収集をしたりして、実際に見学にも行きます。
それらの検討段階を経て、予約とも言うべき、家の購入申し込みをします。
家の購入申し込みというのは、あくまでも「キープ」の段階ですので、やめようと思えばいつでもキャンセルをすることができます。

そうして考えた末、いよいよその家の購入をしようという意思が100パーセント固まりました。
そうなると、家の購入契約という段階に移るわけです。
しかし、ここでもよく誤解をしている方がいらっしゃいます。
契約を土壇場ですっぽかすと、キャンセル料みたいなのを取られるのではないか、という考えです。
実は、契約書にサインをするまでは、まだ購入申し込み段階ということで、いつでもキャンセルをすることができるのです。
もちろん、キャンセル料などというのは取られませんし、取ろうとする業者がいれば、契約を考え直してもいいかもしれません。

契約のときには、まずは心を落ち着かせることが大切です。
契約ごとというと、なぜか緊張して、心が上ずってしまう人がいます。
契約といっても、いきなりサインをしてくださいというわけではありません。

まずは重要事項の説明から始まります。
重要事項というのは、本当に重要事項ですので、ちゃんと聞きましょう。
話をちゃんと聞くためにも、心を落ち着かせることが重要なのです。
それでもどうしても話がうまく聞けないという場合には、ICレコーダーを持っておくといいでしょう。
相手の了解をとったうえで録音をしておけば、契約の際の説明で、言った言わないの水掛け論になるのを防ぐことができます。

重要事項の説明に納得が行ったならば、契約をすることになります。
逆に、説明で分からない点があればどんどん質問をしても構いません。
そしてそれでもどうしても説明に納得がいかないならば、契約をしないという選択肢もありです。
この段階で契約を中止しても、もちろんペナルティーはありません。

納得が行けばいよいよ契約です。
契約は、署名捺印がなされた時点で契約完了となります。
署名捺印は、単に家を買いますよという意思表示ではありません。
これまで自分が行ってきた行動に関して、よくやったという意味の「はなまる」のようなものでもあるのです。
この署名捺印が終われば、一連の家探しも、いよいよひとつの区切りを迎えるのです。

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